2012年05月31日

コミュニティFM

今日は、瀬戸・尾張旭・長久手をエリアとするコミュニティFM
RADIO SANQ FMの生放送に出演しました。

文佳さんがパーソナリティーを務める「サンキューアフタヌーン」という番組で、春日井フレンドシップの募集告知をするため、スタジオに伺ったのですが・・・

番組でPRするはずのOMOIYARI実践委員会 伊藤委員長が渋滞に巻き込まれ、急きょ私ともう一人の委員が受け持つことに!!

ほとんど打ち合わせもなしに、ぶっつけ本番!!
しかも20分の告知枠で、話す内容なんて何も考えていない(汗)

生放送の緊張の中、無我夢中でPRに努めました。

出番を終え、冷静に周りを見渡せるようになると
「春日井にはコミュニティFMがないな・・・」ふと思いました。

昨年9月に春日井を襲った台風15号では、市内の道路網がマヒしてしまう事態にも見舞われました。
運転中にFMラジオを聞かれる方も多数みえますので、こうした情報が入ると個々人の対処方法も変わったのではないでしょうか。

普段は地域のちょっとした情報を、そして有事の際には的確な情報を迅速に伝えるコミュニティFM。

春日井での導入はどうでしょう・・・  

Posted by 日比たけまさ at 21:48Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月28日

放射線の知識

先日の臨時議会では、「災害廃棄物の受入れ」について大きく時間が割かれました。

この問題は、今後も議会において議論の中心となるでしょう。

そうした中で、今日は1冊の本をご紹介します。

東京大学医学部附属病院放射線科准教授の中川恵一先生が書かれた
「放射線医が語る 被ばくと発がんの真実」
です。

この本は、長年にわたり放射線医としてがん患者の治療に携わった先生が、事故後の福島の調査や広島、長崎、チェルノブイリのデータ分析を用いて、福島原発事故による放射線被ばくの問題をわかりやすく解説している本です。

特に、ロシア政府がチェルノブイリ原発事故後、25年目に際し発表した総括報告書の結論が紹介されており、非常に印象に残ったのでここに記載します。
「放射能という要因と比較した場合、精神的ストレス、慣れ親しんだ生活様式の破壊、経済活動の制限、事故に関連した物質的損失といった、チェルノブイリ事故による他の影響のほうが、はるかに大きな損害を人々にもたらしたことが明らかになった」

さらに、この本を読んで印象に残ったものを3点ご紹介します。
(すでにご存じの方も多い事象も含め、載せています)

・年間100ミリシーベルト以下の被ばくで発がんの増加は確認されていない

・チェルノブイリ事故の一般市民の死者(25年間累計)は15人
 なお、国際的にがんの増加が認められているのは唯一小児甲状腺がんだけです。
この時は当時のソ連が事故の情報を流さず、何も知らない市民(子どもたち)が高濃度の放射性ヨウ素に汚染された牛乳を飲んだことが、甲状腺がんを引き起こしたことが判明しており、日本では情報の周知徹底がされたことからこの被害は免れています。
なお、放射性ヨウ素は半減期が極端に短いため、すでに問題ありません。
ちなみに今、問題となっているセシウムは同じアルカリ金属のカリウムと似た物質で、福島で検出された放射性セシウムよりはるかに多い放射性カリウムが私たちの身体に存在します。

・入市被爆者(原爆投下後に爆心地から2㎞圏内に立ち入った人(2週間以内))の平均寿命は日本の平均より長い

本日、私がこの本を紹介した理由は以下に記す著者の主張をみなさんに知っていただきたかったからです。

・誤った情報によって植えつけられた恐怖心や不安に基づく行動で、さらに別の深刻な被害が生まれることを避けたい。
・放射線の正しい知識をお伝えして、風評被害を食い止め、正確な情報に基づいて行動することが被災地のより迅速な復興と一人ひとりの安心した暮らしを取り戻すことにつながると確信している。


今後もしっかり勉強していきたいと思います。
  

Posted by 日比たけまさ at 16:24Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月24日

企業の森づくり

中日新聞の朝刊(愛知県版)に春日井フレンドシップ参加者募集記事が載りました。
また、ぜひご覧ください。

さて、本日は会社のメンバーと一緒に「企業の森づくり」事業に参加しました。

この事業は、愛知県(県有林)と企業が協定を締結することにより、企業が県有林で社会貢献を目的とした森林整備・保全活動を行い、県と企業が協働して行う森づくりを目指す事業です。
県は現在16社と協定を締結しております。

私が在籍する中部電力でも、昨年3月に小牧営業所が協定を結び、定期的に森林整備を行っています。

今回、私も事業に参加させていただき、チェーンソーを使って間伐作業を行いました。

作業場所は愛知県小牧市にある県有林。
すでに間伐が行われた場所は、陽の光が地面まで十分に届いている一方、まだ行われていない場所は、か細い檜の木が乱立し、うっそうとしています。

光が十分に入り込まないと、光合成によるCO2の吸収が低くなり、木は大きく成長できません。
また、下草も十分生えず、豊かな森林とならないのです。

当然のことですが、現場は急峻な森。
その中で、間隔をとりながら一本一本伐採していくことは大変な作業です。

みなさまも間伐の必要性についてよく御存じのことと思いますが、実際に体験して、改めて間伐の大切さと作業の苦労を味わうことができました。

  

Posted by 日比たけまさ at 22:10Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月23日

災害廃棄物受入れにかかる検討調査についての決議

本日、臨時議会にて4月9日に大村知事が議会の議決を経ず​に「がれき受入れの調査費」を決定した専決処分を​承認し、さらに「受入れにかかる検討調査についての決​議」を議会側から提案し全員一致で採決されました。

震災で発生したがれきは通常の一般廃棄物の排出量の十数​年分に該当し、被災地の復旧・復興に向け大きな妨げにな​っていることは明らかです。
(被災地で処理すべきという​ご意見はあろうと思います。しかしながら、現時点で岩手​、宮城両県から240万トンのがれきを広域処理してほし​いと強く要請されているのであれば、そのことを真摯に受け止める必要があると思います。)

日本人として、「復興に少しでも協力したい」という思いを強く​持っているのはみなさん同じだと思います。
であれば、議会がすべきことは「いかに県民のみなさま​の安心・安全を確保するか。そして不安をとり除くか。」です。

私たちは決議書にて
・受入れ基準の設定にあたっては、県民のみなさまのご理​解を得られるよう安心・安全な値とし、できるだけ早く明​らかにすること
・情報開示を徹底し、みなさまの不安を取り除くこと
・風評被害を生じさせないよう万全の対策をとること
・国の責任および財政負担を明らかにすること

等を県に強く要望しました。

被災地の復旧・復興そしてみなさまの不安を取り除き、ご理​解が得られるよう、努めてまいります。
よろしくお願いします。  

Posted by 日比たけまさ at 22:20Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月23日

朝日新聞

本日の朝日新聞朝刊 尾張知多版(25面)に、春日井フレンドシップ(5月18日 ブログ参照)の参加者募集記事が載りました!
是非、ご覧下さい。  

Posted by 日比たけまさ at 06:12Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月21日

明日のOMOIYARIぶろぐ

週末に参加させていただいたイベントを題材に、以前紹介したOMOIYARIぶろぐ(5月16日ブログ参照)の原稿を作成しました。
明日、22日にアップされる予定です。

よかったらそちらもご覧ください!!
http://omoiyari2012.blog.fc2.com/  

Posted by 日比たけまさ at 18:20Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月20日

北原茂美医師講演会

医療法人社団KNI理事長 北原茂美先生の講演があると聞いて、名古屋大学に行ってきました。

北原先生は、東京八王子市にある北原国際病院(主に脳神経外科)の先生です。

先生は医療を「総合生活産業」と考えられ、私たちがイメージする「病院」という枠を大きく超えた取り組みを展開されています。

実は、3月末に内閣府や厚生労働省、警察庁、神奈川県等、同僚議員たちとテーマを持ち寄って東京に行ってきました。
その訪問先に1つに「北原国際病院」もありました。

この時のテーマは「医療のまちづくり」事業

北原先生は、「総合生活産業」である医療を通じて八王子を拠点とした参加型まちづくり事業を進めています。
具体的には、
・安全・安心な「食」=農業☓医療の視点からのファーム事業
・地域の方にボランティアスタッフとなっていただきその対価として地域通貨を支給。自身の治療の際に使用していただく地域通貨「はびるす」事業。
・障害を持たれた方の再就職支援事業 Jobドック
・飲食店や一般の方を対象としたセミナーやイベント事業
等々

訪問した際は北原先生との日程が折り合わず、職員の方に事業概要を説明いただきました。
しかし、従来の概念を超えた数々の取り組みがとても印象強く残りました。

その北原先生が、今回名古屋大学で講演されるという知らせを聞き、これは聞かねば!!と参加したのです。

講演は約3時間。休憩なしで行われましたが、医療費抑制の是非、皆保険制度の検証、医療の産業化、海外進出・・・
次から次へと興味深い話が展開され、あっという間に講演が終わってしまいました。

少子高齢化が進展する中で、これからの医療は非常に重要な要素です。
幅広い視点から問題を考える機会をいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。



  

Posted by 日比たけまさ at 21:12Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月19日

平成24年度愛知県植樹祭

昨年に引き続き、県の植樹祭に参加しました。
今年の開催地は愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」
西尾市と幡豆郡3町合併1周年を記念し、開催地に選ばれました。

天候にも恵まれ、植樹祭にふさわしい緑に囲まれる中で大変盛況なイベントとなりました。

一方、会場となった「愛知こどもの国」は現在、知事が掲げる愛知県の行財政改革の中で、存続を含めた検討項目として挙げられています。
愛知こどもの国は、豊かな自然を活用した大型児童遊園として昭和49年に開業しました。
約100万㎡の敷地にゴーカートや、こども汽車、キャンプ場等を備え、入園者数は年間35万人。
しかしながら、この数はピーク時の半分以下というのが現状です。
また、施設の老朽化も進んでいることから、非常に厳しい県の財政状況の中、施設維持に要する将来負担の軽減についても検討が進められているところです。

この日は、絶好の行楽日和ということもあって、本当に多くの方が思い思いに楽しまれていました。
こうした光景を見ると、「愛知こどもの国」の将来が非常に気になるところです。

改革案は夏ごろ示されることになっています。
  

Posted by 日比たけまさ at 22:36Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月18日

春日井フレンドシップ

本日も引き続き、春日井青年会議所の中で私が携わっている事業について紹介いたします。

さきほど中日新聞の取材を受けてきたところです!!
記事に載ると思いますので、ぜひそちらでもご確認ください。

春日井フレンドシップ
~OMOIYARIクルーズ~


特別な3日間。みんなに自慢できる夏休みを過ごそう。
こんなことあったよ!そう言いたくなる3日間。



巨大客船(全長167m 幅24m 総重量23,225トン)を貸し切って、子どもたち向けの洋上研修を行います。

以下に概要を記します。

日程:7月23日(月)~7月25日(水)

募集:小学3年生~6年生 定員480人
    中学生~大学生 定員40人(子どもたちのリーダー役を担っていただきます)

コース:名古屋港(出港)~鳥島周辺~名古屋港(帰港)

参加費:42,000円

満天の星空にホエールウオッチング・・・大自然を満喫しませんか!!
友達や家族に対する思いやり、絆を深めませんか!!
あいさつやマナーをもう一度しっかり身につけませんか!!

私たちが必ずお子さんを一回り成長させます!!

ご興味を持たれた方はぜひ、こちらのURLを参照願います。
春日井青年会議所:http://2012.kasugai-jc.com/
春日井フレンドシップ:http://ameblo.jp/kasugai-friendship/  

Posted by 日比たけまさ at 15:28Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月16日

OMOIYARIぶろぐ

先日のブログでは、「わいわいカーニバル」で私が担当したイベントをご紹介しました。

せっかくの機会ですので、私が所属する春日井青年会議所の概要および今回紹介した「OMOIYARIレース」以外に、今、取り組んでいる内容についてご紹介したいと思います。

青年会議所とは「「明るい豊かな社会」の実現を理想とし20歳から40歳までの青年経済人が集まる団体」で、世界112の国と地域に約27万人の会員が、日本には720の地域に約4万人の会員が所属しています。
春日井青年会議所は今から43年前に設立され、現在、現役120名+400名以上の卒業生で構成されています。

春日井青年会議所では活動を展開するうえで11の委員会を設けており、私は現在「OMOIYARI実践委員会」という委員会に所属しています。

この委員会は、子ども達そして子ども達をとりまく地域の方々と共に集い、学び、研鑽しあうことで「OMOIYARI」をさらに輝かせたい
そして地域が「OMOIYARI」であふれ、笑顔の絶えない希望に満ちた未来を実現させたい
という方針のもと一年間活動を展開しております。

先日のOMOIYARIレースはこの方針に基づいて企画したイベントでした。

同じ趣旨で、他にも現在進行形の企画があります。

その一つが本日のタイトルにあるOMOIYARIぶろぐです。

このブログはOMOIYARI、心の豊かさ、笑顔を題材としたちょっとした小話をメンバーが持ち寄りブログに掲載するといった形で、週1回程度の更新を続けています。
以下、URLを記載しますので、ぜひご覧ください!!
http://omoiyari2012.blog.fc2.com/  

Posted by 日比たけまさ at 18:10Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月13日

わいわいカーニバル(当日)

本日は、わいわいカーニバル開催日。

天候にも恵まれ、まさしく子どもたちの祭典に最高の環境が整いました。

私もイベントの運営を行う(=OMOIYARIレース)ため、早朝からブース設営に参加。
オープニングセレモニーでは、ちゃっかり青年会議所のハッピをきてPR!!

おかげさまで参加者が途切れることなく、1日あわただしく運営に務めました。
(ほかのブースをほとんど見れらず・・・残念)

さて、このOMOIYARIレース。
先日ブログでご紹介した際には内容を秘密にしていましたが、ここで種明かし!

簡単に言うと、3~6人が一つのチームとなる障害物レースです。

まず、ルールを聞いてすぐに一回タイムアタック。
そして、2回目のレースに入る前にブレイクタイム。

この競技は途中、互いに協力をしないとなかなかクリアできない障害物を仕掛けてあります。

ブレイクタイムでは、子どもたちには「タイム上げるためにはどうすればいい?」と問いかけ、考えてもらいます。

すると、子どもたちはタイムを縮めようと互いの協力やバックアップについて真剣に議論します。
そうして2回目のタイムアタックをすると、ほぼ全チームのタイムが良くなる。(もちろん”慣れ”もありますが・・・)

最後に、レースを通じて感じた相手への気遣いやチームワークの大切さをカードに記入して終了。

実はこのカードをモニュメントに貼り付けると、全体として一つの絵(=チューリップ)になる仕掛けで、今後モニュメントを春日井市役所に掲示させていただく予定です。

では、なぜチューリップ??
チューリップの花言葉は「思いやり」なんです!!

最後はちょっとベタですが・・・

レースに臨む子どもたちの真剣な表情、タイムが上がった時の子どもたちの笑顔、そして一生懸命書いてくれた思いやりメッセージ。

ここまでの準備、企画そして当日の運営といろいろ大変でしたが、本当にやって良かった!
非常に充実した一日を過ごすことができました。  

Posted by 日比たけまさ at 22:12Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月11日

尾張小中学校長会

平成24年度の尾張小中学校長会が常滑市民文化会館で開催されました。

愛知県の小中学校は尾張地区、名古屋地区、三河地区に大別でき、上記の会合は尾張地区の小中学校の校長先生が年一回、一堂に会する総会です。

総会の中では、全面実施となった学習指導要領の下、未来を担う児童生徒が夢と希望をもってたくましく生き抜くよう、「再度義務教育の本質を見つめ、未来の教育を展望した学校教育の実現」に向け真摯に取り組むことが確認されました。

「教育の重要性」については、いつの時代も言われています。
私の小中学校時代と比べると、学校をとりまく環境の変化により、先生方に相当な負担がかかっているものと思います。
また、新学習要領の展開にもまだ戸惑いがあるかもしれません。

そうした中で、現場の声をしっかりと聞きながら、今年は教育問題に取り組んでいきたいと思います。  

Posted by 日比たけまさ at 19:07Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月09日

わいわいカーニバル(予告PR)

ワクワクの次はわいわい!!
どうです?こういう記事が続くのもいいですよね!!

これは次の日曜日、5月13日に春日井市の落合公園で開催され、今回で30回目を迎える春日井最大の子どもの祭典です。
当日は様々な団体が趣向を凝らした企画を用意し、子どものみならず大人も楽しみながら、お互いの絆を一層深めてもらいます!!

そんなお祭りに、私も会員である社団法人春日井青年会議所から3つのイベントを用意します。

・スーパードッジボール
・夢あふれる鬼ごっこ
・OMOIYARIレース


スーパードッジボールは事前登録制で、すでに締め切らせていただきました。(すみません・・・)
しかし、夢あふれる鬼ごっことOMOIYARIレースは当日参加OKです。

私は、OMOIYARIレースの企画、運営を担当しており、これまで何度も企画会議を重ねてきました。
本日もその会議を終えたところです。

タイトルだけだと何のことかサッパリ???

でも、絶対面白いレースですので、ぜひぜひ遊びに来てくださいね!!
http://2012.kasugai-jc.com/  

Posted by 日比たけまさ at 23:48Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月06日

ワクワクあいち

春日井市八事区の総会に出席しました。

前回、お招きいただいた新年祝賀式では”今年は明るく元気の出る話題を提供したい”とあいさつし、当時、開会が間際に迫っていた愛知県で初めて開催される冬の国体「ゆめリンク愛知」について紹介したのですが・・・

全員に???という顔をされてしまいました。

もっと愛知県のPRをせねば・・・
と思い、今回のあいさつでは「ワクワクあいち」を紹介しました。

さて、ワクワクあいち

みなさんご存知ですか?

是非、インターネットで検索してください。

愛知県の観光、特産品、芸術、イベント情報・・・

その名のとおり、ワクワクする情報満載です。

よしもとの若手芸人とコラボした特産品PR映像もあり、わがまち春日井のサボテンも取り上げられています。
ぜひご覧ください!!  

Posted by 日比たけまさ at 16:10Comments(0)TrackBack(0)支援者

2012年05月03日

総合華展

第33回総合華展に参加しました。

今年は、中国江蘇省の華道メンバーにも参加いただき、日中共演の展覧会となりました。

愛知県と中国江蘇省の間には友好提携協定があり、様々な交流が進められています。
これまで春日井市華道連盟協会では、何度か江蘇省に出向いて生け花展を実施してきました。
そうした交流の中から、今回は中国から参加いただく形が実現し、互いにプレゼント交換をし合う友好セレモニーも行われました。

河村名古屋市長の発言以降、江蘇省との関係は大丈夫なのか?と少々不安に思っていました。
しかし、今回はそんな不安をみじんも感じることなく、文化を通じてお互いが研鑽しあう、非常に素晴らしい展覧会となりました。  

Posted by 日比たけまさ at 21:23Comments(0)TrackBack(0)支援者
プロフィール
日比たけまさ
日比たけまさ
走ることは嫌いではありません。何事も「ひび挑戦!」で走りつづけます。
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