2013年03月08日
愛知県議会議案質疑(インターン生 横井美保)
こんにちは。
インターン生の横井美保です。
今日は、県議会の議案質疑を傍聴しました。
議案質疑は、1日およそ20人の議員さんが質問をします。
時間は、質問20分、答弁10分の計30分です。
日比議員は、新卒者と中小企業の雇用のミスマッチという問題についての質問をしました。
就職活動をしている学生は、「大企業志向」になる傾向があります。
こうした背景には「大企業の安定性」などの理由があがりますが、
学生が「どのような中小企業があるのか知らない」
ということが大きな理由であると考えられます。
就活生の多くが利用しているという「リクナビ」「マイナビ」のような求人誌にも中小企業の情報があまり掲載されていないそうです。
日比議員は、新卒者と中小企業の雇用のミスマッチの問題を解消することは、若者の安定した雇用につながるのみならず、中小企業の活性化、そして地域の活性化にもつながると述べていました。
この問題は、私たち学生にとって、深く関係があることです。
県の答弁のように、中小企業の経営者が学生と交流したり、また中小企業と大学が連携したりすることで、新卒者と中小企業のミスマッチが無くなるといいなと思いました。
インターン生の横井美保です。
今日は、県議会の議案質疑を傍聴しました。
議案質疑は、1日およそ20人の議員さんが質問をします。
時間は、質問20分、答弁10分の計30分です。
日比議員は、新卒者と中小企業の雇用のミスマッチという問題についての質問をしました。
就職活動をしている学生は、「大企業志向」になる傾向があります。
こうした背景には「大企業の安定性」などの理由があがりますが、
学生が「どのような中小企業があるのか知らない」
ということが大きな理由であると考えられます。
就活生の多くが利用しているという「リクナビ」「マイナビ」のような求人誌にも中小企業の情報があまり掲載されていないそうです。
日比議員は、新卒者と中小企業の雇用のミスマッチの問題を解消することは、若者の安定した雇用につながるのみならず、中小企業の活性化、そして地域の活性化にもつながると述べていました。
この問題は、私たち学生にとって、深く関係があることです。
県の答弁のように、中小企業の経営者が学生と交流したり、また中小企業と大学が連携したりすることで、新卒者と中小企業のミスマッチが無くなるといいなと思いました。