2013年06月25日

地域振興環境委員会(地域振興部)

本日は委員会2日目で、地域振興部関連の質疑がなされました。

私からは地元の県営名古屋空港の運営に関する質問をさせていただきました。

具体的には、これまで県営名古屋空港の運営にあたってきた
「名古屋空港ビルディング株式会社」への評価や、
先日(6月19日)に成立した「民間の能力を活用した国管理空港等の運営に関する法律」=空港版PFI法への対応について伺いました。

また、委員会冒頭に「県営名古屋空港を廃止し中部国際空港への統合を希望する」旨の陳情書が提出されたことから、県営名古屋空港の必要性や地元の思い、またコミューター航空の発展による中部国際空港との共存共栄について述べさせていただきました。

詳細は、ホームページの「委員会質問」に掲載させていただきますので、ご一読いただけると幸いです。  

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2013年06月24日

地域振興環境委員会(環境部)

本日は、地域振興環境部委員会が開催され、環境部関連の質疑が行われました。

私からは主に
・レジ袋削減への取り組みについて
・「小型家電リサイクル法」への対応について
・違法な不用品回収業者への対応について

質問をし、現状や課題、県の取り組みについて確認しました。

「小型家電リサイクル法」は、小型家電製品に含まれるレアメタルなどの金属資源のリサイクルを促す目的で制定されたものですが、今年の4月に施行されたばかりで、まだ運用が追い付いていない状況です。

法自体は「義務法」ではなく「促進法」となっているものの、法の趣旨を鑑みますとみなさまにも広く知っていただくべき内容であると思います。
現時点では愛知県のHPもありませんので、県と市町村が連携して一つひとつ課題を整理していただくことを期待しています。

詳細は、ホームページの「委員会質問」に掲載させていただきますので、ご一読いただけると幸いです。  

Posted by 日比たけまさ at 21:10Comments(0)TrackBack(0)支援者

2013年06月15日

桑田真澄さんの講演

本日は元巨人-パイレーツで活躍した桑田真澄さんの講演会に参加しました。

テーマは「表」と「裏」。

野球は「表」と「裏」のあるスポーツ。
チームの勝利には「打って点を取る」ことと「守って失点を抑える」が両立しなければならない。

という話に始まって、何事も「「表」と「裏」の両立」が大切と述べられました。

プロ野球選手として決して恵まれた体格ではなく、絶対的な武器を持ち合わせなかった桑田選手は「総合力」で勝負し、その原動力は「表」と「裏」の努力だったそうです。

表の努力とは、野球に直接関連する努力。
野球選手であれば誰しも行うことかと思いますが、
裏の努力、野球に直接関係のない努力もたくさんされてきたそうです。

例えば、野球以外のスポーツを行うことや精神力を鍛えるために禅や音楽等を取り入れることは想像がつきます。
でも、桑田選手はPL学園の寮生活時代、ひとりでトイレ掃除やグランドの草むしり、玄関の靴を揃える等、本当に野球と全く関係しない努力まで行ったことで、「運」や「縁」を得ることができたと話されました。

また、これまで「挫折」の連続で、泣き言を何回も言ったそうです。
それでも都度跳ね返して今に至っているのは「運が良かった」と話されましたが、私は決して「運」ではなかったと思います。

常に逆境に対し真正面から受け止め、前向きな考えを持って、ひたむきに努力したからこその結果であったといえるでしょう。

非常に興味深い話の連続で、あっという間の90分でした。  

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2013年06月13日

FDA 鈴木与平社長の講演会

本日はFDA(フジドリームエアラインズ)鈴木与平社長の講演を拝聴しました。
FDAは、ジェイエアが県営名古屋空港からの撤退を発表した後に、コミューター航空路線を展開した、地元にとってはなくてはならない航空会社です。

テーマは“FDA 空に対するわが想い”

FDAの生い立ちから現状、課題や今後のビジョン等、様々な話が聞け大変勉強になりましたが、一番嬉しかったことは、

FDAは地方と地方を結ぶ交流の架け橋、
地域社会に信頼され、その成功を地域の人々と分かち合う会社になる‼

という強い思いを伺えたことです。

中部国際空港との棲み分けにより様々な制約があるなか、FDAは着実に路線を増やしてきました。
その結果、昨年度の県営名古屋空港の利用者数は約50万人と、平成17年の開港以降で最高となりました。

本当にありがたい限りです。

これからも“地元に愛されるFDA”であり続けて頂きたいと思います。  

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2013年06月12日

春日井ナンバーの導入に関する要望書

本日、伊藤太春日井市長を始めとする「春日井ナンバー実現協議会」の役員の方々と一緒に、大村知事に「春日井ナンバーの導入に関する要望書」を提出しました。

本年2月、国土交通省が公表した「ご当地ナンバー(第2弾)導入要綱」に基づき関係書類を整えたもので、基準を満たした内容であると思われることから、必ずや実現するものと信じております。

来年度には春日井ナンバーをつけた自動車が全国を駆け巡る・・・
みなさんとともに吉報を待ちたいと思います!!
  

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2013年06月11日

脱法ハーブ死亡事故の判決

昨年10月に地元で起こった「脱法ハーブによる死亡事故」の判決が、昨日、名古屋地裁でありました。

報道等でご存知の方も多いと思いますが、今回の裁判員裁判では「危険運転致死罪」が適用され、裁判長から懲役11年(求刑は懲役12年)が言い渡されました。

5月31日に行われた初公判以降、私も周囲の方から声掛けを多数いただきました。
みなさま、本当にありがとうございます。

刑罰の軽重については、軽々に口にできません。

ただ、ご遺族の方とも話をさせていただくなかで「とても量刑に納得できるものではない」ことがひしひしと伝わってきました。
また、今回の裁判を通じて「ハーブの根絶」については声を大にして言わなければなりません

私も昨年12月の定例議会でハーブ根絶に向けた県の対策を質問させていただき、大村知事から
「二度とこのような悲しい事件、事故が起きないように断固として取り締まり、厳正に対処し、脱法ハーブについては根絶をしていくということで厳しく対応していきたい」
と答弁をいただきました。

これからの活動が大切です。
本日、事故現場に行き、改めてその思いを伝えてまいりました。  

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2013年06月09日

とうかい号 お出迎え

日本青年会議所 東海地区協議会が主催する青年の船“とうかい号”(※)に、かつて事務所のインターン生だった旭和将くんと比護哲也くんが乗船し、本日、9日間の研修を終え、名古屋港に戻ってくるため出迎えに行きました。

元気な姿をみてホッとするとともに、社会人に揉まれて一回り逞しくなった姿をみて、喜びを感じました。
彼らの人生に必ずやプラスになる貴重な経験が出来たはずです。
成長する彼らをこれからも応援していきたいと思います。

※ とうかい号とは(第40回JC青年の船「とうかい号」事務局HPより)

JC青年の船「とうかい号」は、1974年に始まり今年で40回目を迎える20歳から35歳までの男女約400名で行う日本最大規模の洋上研修船です。
第40回JC青年の船「とうかい号」は寄港地を香港とし、名古屋港と寄港地を結ぶ8日間の洋上研修に加え、寄港地研修として国際交流事業を行います。
異国の文化・風習に触れ、この時代の日本人に必要なものを感じ、その国の青年との交流、また、洋上での研修を経験することにより、自国への誇りを持ち、自国の将来また、住まうまちの将来を創るのは自分たちなのだという認識を持ってもらい、自らの人生の夢の1ページに加ていただく事を目的としております。
  

Posted by 日比たけまさ at 19:21Comments(0)TrackBack(0)支援者

2013年06月07日

春日井ナンバー

本日、地域振興環境委員会が開かれました。

第1回目の委員会では、委員会が所管する県の地域振興部および環境部の事務内容について説明を受けます。
しかし私としては、今月28日までに国土交通省への提出が求められている春日井ナンバーの申請について、残り時間も限られ大変気がかりであることから、県の窓口である地域振興部に対して、県としての受け止め方や後押しについて質問をしました。

詳細は後日、私のHPの委員会質問にアップさせていただきますが、力強い後押しをもらえました。

春日井ナンバーの実現に向け、もう間もなく申請が行われる予定です。

みなさんの後押しよろしくお願いします。

  

Posted by 日比たけまさ at 23:18Comments(0)TrackBack(0)支援者

2013年06月01日

春日井市制70周年記念式典

本日は市制70周年記念式典が市民会館にて行われました。

昭和18年、勝川町、鳥居松村、篠木村、鷹来村が合併して人口約5万3千人の春日井市が誕生し、その後、昭和33年に高蔵寺町、坂下町と合併し現在の形となりました。

今年度は、これを祝し様々な催しが企画されています。

70周年記念事業のテーマは
「つながり」
 ~ひとや地域、文化をつなぎ、住み続けたいまちへ~
です。

ぜひ、市役所HPをご覧いただき、みなさまもご参加ください。
http://www.city.kasugai.lg.jp/19134/  

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走ることは嫌いではありません。何事も「ひび挑戦!」で走りつづけます。
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