2011年06月24日
6月定例議会
本日から開会しました。
今回は6月補正予算が大きな議案となります。
予算の特徴は東日本大震災を踏まえた地震防災対策や景気対策への対応に充当され、補正予算の規模は1,593億円、当初予算との合計は2兆2,677億円となります。
一方、この財源として県の貯金といえる「財政調整基金」や「減債基金」を取り崩すことで、県の貯金はほぼゼロになります。
県の財政が非常に厳しい状況です。
予算案には知事マニフェスト推進施策も含まれておりますが、真に今必要な費用なのか?
内容をしっかりと見ていきたいと思います。
今回は6月補正予算が大きな議案となります。
予算の特徴は東日本大震災を踏まえた地震防災対策や景気対策への対応に充当され、補正予算の規模は1,593億円、当初予算との合計は2兆2,677億円となります。
一方、この財源として県の貯金といえる「財政調整基金」や「減債基金」を取り崩すことで、県の貯金はほぼゼロになります。
県の財政が非常に厳しい状況です。
予算案には知事マニフェスト推進施策も含まれておりますが、真に今必要な費用なのか?
内容をしっかりと見ていきたいと思います。