2011年08月24日
6次産業化(農商工連携)その2
昨日に引き続き、6次産業化および農商工連携の研究として、それぞれの認定事例の施設を訪問しました。
この制度の認定事業者は補助金や低利融資、税制メリット等が受けられます。
今回は、
①沖縄県産の小麦・米粉・大豆等を使った加工品の販売や農業体験などを実施する総合的な教育ファーム事業→あいあいファーム さま
②各種薬草の栽培・加工・販売事業→沖縄長生薬草 さま
③沖縄伝承農法による完全無農薬野菜を活用した加工食品の製造・販売事業→ノア(食品製造)、みるく村(農業) さま
に伺いました。(①・②は6次産業化、③は農商工連携事例)
各々の事業者からお話を伺うなか、共通に感じられた点は、農作物(薬草含め)や食、健康に関する思い、そして沖縄に対する思いがとても強いということでした。(圧倒されっぱなしでした)
6次産業化あるいは農商工連携事業はまだ始まったばかりの制度であることから、現時点で評価をすることは時期尚早と考えます。
しかしながら、事業者の思いとサポートする行政のリードがマッチすることで、必ずやいい方向に進むのでは・・・
と期待を膨らませて帰途につきました。
この制度の認定事業者は補助金や低利融資、税制メリット等が受けられます。
今回は、
①沖縄県産の小麦・米粉・大豆等を使った加工品の販売や農業体験などを実施する総合的な教育ファーム事業→あいあいファーム さま
②各種薬草の栽培・加工・販売事業→沖縄長生薬草 さま
③沖縄伝承農法による完全無農薬野菜を活用した加工食品の製造・販売事業→ノア(食品製造)、みるく村(農業) さま
に伺いました。(①・②は6次産業化、③は農商工連携事例)
各々の事業者からお話を伺うなか、共通に感じられた点は、農作物(薬草含め)や食、健康に関する思い、そして沖縄に対する思いがとても強いということでした。(圧倒されっぱなしでした)
6次産業化あるいは農商工連携事業はまだ始まったばかりの制度であることから、現時点で評価をすることは時期尚早と考えます。
しかしながら、事業者の思いとサポートする行政のリードがマッチすることで、必ずやいい方向に進むのでは・・・
と期待を膨らませて帰途につきました。