2011年11月17日

あいちトリエンナーレ2013

教育文化・福祉対策特別委員会が開催され、「あいちトリエンナーレ2013」芸術監督に就任された五十嵐太郎教授から、テーマ・コンセプト等を伺いました。

第1回の「あいちトリエンナーレ2010」では来場者数57万人超、経済波及効果約78億円、アンケート結果でも「良かった」、「また来たい」と回答された方が約80%と大盛況に終わりました。
「あいちトリエンナーレ2013」はこの流れを受け継ぎ、あいちの文化力を日本、世界に発信していけるよう、今後、五十嵐監督を中心に準備が進められることになります。
会期や会場は未定ですが、五十嵐監督も愛知のポテンシャルは高いと力強く話されていました。

テーマは「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」
みなさん、是非注目してください。

今日は、あいちトリエンナーレ関連でもうひとつご紹介します。
地域展開事業 あいちアートプログラム「展覧会 高木正勝 in あゆち」が
12月3日~25日 文化フォーラム春日井にて開催されます。

子どもたちが作品制作に参加できるプログラムなど、現代アートのおもしろさが体感できる催しとなりますので、是非足を運んでください。


Posted by 日比たけまさ at 22:23│Comments(0)TrackBack(0)支援者

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