2012年10月14日
国際航空宇宙展
本日は、2012年国際航空宇宙展(JA2012)を見学してきました。
JA2012は10月9日(一般公開は12日)から本日まで、ポートメッセなごやおよびセントレアにて開催され、今回で13回目を迎えた展示会は、33か国から660社以上の企業・団体の出展が集まり、アジア最大規模のものとなりました。
昨年、就航したボーイング787では構造部品の35%がここ愛知で生産されています。
また、日本初の国産ジェット旅客機MRJも平成27年の初フライトに向け、着々と準備が進められています。
こうした動きを支えるべく、昨年末には国から「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」にも指定され、現在、県では設備投資の促進を図るための税制優遇や部品の輸入手続きの簡素化、建築規制の緩和といった施策を講じています。
私はポートメッセ会場の方に行きました。
会場では専門的な企業ブース等が軒を連ねていましたが、私のような一般の方々が熱心に聞き入っている様子が印象的でした。
また、最新機のボーイング787、エアバス380、そしてMRJのブースには多くの人々が集まっていました。
このことは、航空宇宙産業が夢あふれる次世代産業として広く県民のみなさまに浸透しつつあることを裏付けていると思います。
この流れを加速させるためにも、商談結果を含めた今後のフォローが大切です。
JA2012は10月9日(一般公開は12日)から本日まで、ポートメッセなごやおよびセントレアにて開催され、今回で13回目を迎えた展示会は、33か国から660社以上の企業・団体の出展が集まり、アジア最大規模のものとなりました。
昨年、就航したボーイング787では構造部品の35%がここ愛知で生産されています。
また、日本初の国産ジェット旅客機MRJも平成27年の初フライトに向け、着々と準備が進められています。
こうした動きを支えるべく、昨年末には国から「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」にも指定され、現在、県では設備投資の促進を図るための税制優遇や部品の輸入手続きの簡素化、建築規制の緩和といった施策を講じています。
私はポートメッセ会場の方に行きました。
会場では専門的な企業ブース等が軒を連ねていましたが、私のような一般の方々が熱心に聞き入っている様子が印象的でした。
また、最新機のボーイング787、エアバス380、そしてMRJのブースには多くの人々が集まっていました。
このことは、航空宇宙産業が夢あふれる次世代産業として広く県民のみなさまに浸透しつつあることを裏付けていると思います。
この流れを加速させるためにも、商談結果を含めた今後のフォローが大切です。