2011年06月30日

一般質問(その1)

昨日の代表質問に続き、一般質問が行われ
民主党からは
高橋 正子 議員(一宮市選出)が
「愛知県がん対策推進計画アクションプラン」の目標と取組について
西川 厚志 議員(中川区選出)が
知事の政治姿勢について

質問されました。

愛知県のがん治療に対する取組の状況は全国的にみても進んでおります。
さらに、現在建設中の「陽子線がん治療施設」
(=今、工事中断に伴い発生したお金をどうするか?注目されていますが・・・)
が完成すると、患者の選択肢が増える等、非常に有意義な施設になることが見込まれており、
「がん治療連携拠点病院を通じて適切に紹介されるシステムを構築したい」と知事からも答弁がありました。
がん治療対策がさらに進展することを願います。

一方、西川議員は河村市長と大村知事の関係を
「項羽と劉邦」の関係ににたとえ、「両雄並び立たず」の語源もだしながら、知事の政治姿勢を問いただしました。
河村市長の今後について私がどうこう言える立場ではありませんが、
少なくとも大村知事は
「愛知の発展に向け、県民の負託に応えるべく、全身全霊を傾けて取り組む」とおっしゃいました。
国政復帰の足場に愛知県、名古屋市民が利用されることがあってはなりません。
この力強い気持ちをこの先も持ち続けていただきたい。切に願うばかりです。


  

Posted by 日比たけまさ at 22:10Comments(0)TrackBack(0)支援者
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