2012年08月17日

支援労働組合訪問(インターン生 森永恵美)

こんにちは!インターン生の森永です。
本日は、日比議員を支援してくださっている労働組合を訪問しました。

有名なティッシュである『鼻セレブ』等のnepiaを製造している、王子製紙新労働組合さん。
ダンボールを製造している、中津川包装工業労働組合さん。
ダンボールを製造する機械を製造している、ISOWA労働組合さん。
電柱についている変圧器などを製造している、愛知電機労働組合さん。
発電所から電気を送るための送電鉄塔などを製造している、愛知金属工業労働組合さん。
電柱や送電鉄塔などに欠かせない絶縁体である「がいし」やセラミックスを製造している、日本ガイシ労働組合さん。
バスや電車の自動ドアに使用されている空気圧機器などを製造している、CKD労働組合さん。
主に、会社、学校で使用されている机やイスを製造している、ホウトク労働組合さん。
ファインセラミックスを素材とした自動車の部品などを製造している、エージック労働組合さん。
そして小牧市職員組合さん。
以上10組合を訪問させて頂きました。ありがとうございました。

「直接いろいろな企業の労働組合を訪問し、そこで働く皆さんの声を聞くことで、何か困っていることは無いか等を知ることができ、自分がすべきことを見つけることができる」と日比議員はおっしゃっていました。

労働組合は、より働きやすい職場をつくるために、会社と組合員との仲介役をしています。
その中で、組合だけではどうすることも出来ない、県に関わること等を解決するために、県会議員である日比議員が県と組合の仲介役となっているのです。
一例として、会社前の道の排水溝の隙間に自転車のタイヤがはまってしまい危険である、という組合員の方からの声を耳にし、隙間を埋める工事をするよう働きかけたことによって、補修された現場をみました。

このように、実際に困っていることを知るためには、直接足を運び、現場の人々の生の声を聞くことが大切であるのだと感じました。
  

Posted by 日比たけまさ at 20:15Comments(0)TrackBack(0)支援者
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