2011年05月06日

ごまめの歯ぎしり

支援者の方との会話の中ででたことわざです。

「将来子どもたちが幸せになれる社会を築いてもらいたい」
でも私たち一市民の発言ではどうにもならないことがある。
「ごまめの歯ぎしりよ」
あなたなら少しは発言力があるのだから頑張ってほしい。
といわれました。

お恥ずかしい話、私は意味が分かりませんでした。
調べますと、
小さいいわしを干上げた「ごまめ」は無力者である。
そのごまめが、いくら口惜しがって歯ぎしりしても、どうにもならない。
これから転じて力のないものが、何事か、くやしがることをいう言葉だそうです。

あらためて、選出いただいた重みを感じました。
しかし、私を動かしていただく源はみなさまのご意見です。
決して「ごまめの歯ぎしり」ではありません。
これからも、いろいろなご意見をうかがってまいります。


Posted by 日比たけまさ at 18:52│Comments(0)TrackBack(0)支援者

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