2012年01月01日
新たなスタート
明けましておめでとうございます
2012年がスタートしました。
今年は何が何でも「前進の年」にしなければなりません。
しかし、日本にとっても世界にとっても2012年は激動の年となるでしょう。
というのも、今年は日本に影響を及ぼす諸外国のトップが入れ替わるであろう年になるからです。
まずトップをきって、台湾の総統選挙が今月14日に行われます。
現在、現職の馬英九総統と蔡英文主席の熾烈な一騎打ちが繰り広げられており、選挙結果による中国と台湾の今後の関係はしっかりとチェックしなければなりません。
その中国もこの秋に開かれる共産党全国代表大会にて、胡錦濤の後継者として習近平国家副主席が党総書記に選出されることが確実視されています。
さらには、韓国でも年末に大統領選挙が行われ、北朝鮮では予期せぬ形で金正恩氏が事実上の最高指導者になりました。
また、ロシアは3月、アメリカは11月に大統領選挙が予定されています。
こうした諸外国の政治が一気に動こうとする中、日本としてここはしっかりとした対応を取る必要があります。
そして震災復興、景気回復、財政健全化に向けた明確な道筋を国内外に示さなければなりません。
私は将来に向け「希望の持てる」、「笑顔があふれる」愛知を築きたいと思い、政治の道を選びました。
おそらく国、地方と形は違えども政治に携わる者の原点はみな同じだと信じています。
"One for all,all for one"
今年はこうした姿勢を議会で強く示していかねばならないと思います。
2012年がスタートしました。
今年は何が何でも「前進の年」にしなければなりません。
しかし、日本にとっても世界にとっても2012年は激動の年となるでしょう。
というのも、今年は日本に影響を及ぼす諸外国のトップが入れ替わるであろう年になるからです。
まずトップをきって、台湾の総統選挙が今月14日に行われます。
現在、現職の馬英九総統と蔡英文主席の熾烈な一騎打ちが繰り広げられており、選挙結果による中国と台湾の今後の関係はしっかりとチェックしなければなりません。
その中国もこの秋に開かれる共産党全国代表大会にて、胡錦濤の後継者として習近平国家副主席が党総書記に選出されることが確実視されています。
さらには、韓国でも年末に大統領選挙が行われ、北朝鮮では予期せぬ形で金正恩氏が事実上の最高指導者になりました。
また、ロシアは3月、アメリカは11月に大統領選挙が予定されています。
こうした諸外国の政治が一気に動こうとする中、日本としてここはしっかりとした対応を取る必要があります。
そして震災復興、景気回復、財政健全化に向けた明確な道筋を国内外に示さなければなりません。
私は将来に向け「希望の持てる」、「笑顔があふれる」愛知を築きたいと思い、政治の道を選びました。
おそらく国、地方と形は違えども政治に携わる者の原点はみな同じだと信じています。
"One for all,all for one"
今年はこうした姿勢を議会で強く示していかねばならないと思います。