2013年09月24日
県議会議場と中電ウイング見学(インターン生 菅井菜未)
こんにちは!インターン生の菅井です。
先日、日比議員の企画のもと、他の議員のインターン生との合同インターンが開催され、県議事堂と中電ウィングの2か所を見学しました。
最初の議事堂見学では、念願であった議長席や日比議員の席に座って写真を撮らせてもらいました!
議事堂や議会の細かな説明を現場で聞くことで、”ここで本当に議会が開かれているのだ”と、とても親近感を感じました。
次に訪問した中電ウィングという会社は、中部電力の経営理念の一つである「社会との共生」を具体化すべく、社会的就労が充分に進んでいない重度身体障がい者と知的障がい者の雇用促進を目的に設立された、中部電力100%出資の株式会社です。
この企業では、障がい者の方々を「チャレンジド」(「前向きに挑戦する人」という意味)と呼んでいるそうです。
私がここで一番感じたことは、チャレンジドの方々を含め、働いている人全員が笑顔に満ち溢れているということです。
”お客様には常に笑顔で挨拶する”ということは、この会社のマニュアルに基づくことだそうですが、それ以上に気持ちの良い、元気で心のこもった挨拶と笑顔がありました。
またチャレンジドの皆さんは、障がい者であるということを忘れてしまうくらいの働きっぷりで、私も自分が今やるべきことをもっと全力でやろうと、やる気をいただきました。
この合同インターンを通して、他のインターン生と話をしたり、様々な場所に伺わせてもらったことで、改めて自分の今の生活、そして将来を見つめ直すきっかけとなりました。
このような機会をつくってくださった皆様に感謝です。
先日、日比議員の企画のもと、他の議員のインターン生との合同インターンが開催され、県議事堂と中電ウィングの2か所を見学しました。
最初の議事堂見学では、念願であった議長席や日比議員の席に座って写真を撮らせてもらいました!
議事堂や議会の細かな説明を現場で聞くことで、”ここで本当に議会が開かれているのだ”と、とても親近感を感じました。
次に訪問した中電ウィングという会社は、中部電力の経営理念の一つである「社会との共生」を具体化すべく、社会的就労が充分に進んでいない重度身体障がい者と知的障がい者の雇用促進を目的に設立された、中部電力100%出資の株式会社です。
この企業では、障がい者の方々を「チャレンジド」(「前向きに挑戦する人」という意味)と呼んでいるそうです。
私がここで一番感じたことは、チャレンジドの方々を含め、働いている人全員が笑顔に満ち溢れているということです。
”お客様には常に笑顔で挨拶する”ということは、この会社のマニュアルに基づくことだそうですが、それ以上に気持ちの良い、元気で心のこもった挨拶と笑顔がありました。
またチャレンジドの皆さんは、障がい者であるということを忘れてしまうくらいの働きっぷりで、私も自分が今やるべきことをもっと全力でやろうと、やる気をいただきました。
この合同インターンを通して、他のインターン生と話をしたり、様々な場所に伺わせてもらったことで、改めて自分の今の生活、そして将来を見つめ直すきっかけとなりました。
このような機会をつくってくださった皆様に感謝です。