2014年02月18日

勝川駅での駅立ち(インターン生 加藤遥)

はじめまして!
2月から3月末までの約2ヶ月間、日比議員の下でインターンシップをさせて頂く、南山大学総合政策学部1年の加藤遥と申します。

私が今回、春休みという長期休暇を利用してインターンシップに参加しようと思った理由としては主に3つあります。
1つ目は座学ではなく、実際に自分の目で見、耳で聞き、感じることでしかわからない政治を知りたかった
2つ目は議員の方々の普段の活動を知りたかった
3つ目は様々な立場の人との交流を通して、自分の将来像をより明確にできたらと思ったからです。

今回は、勝川駅で早朝に駅立ちをしたことについてお話したいと思います。

寒さが身にしみる午前7時10分から、
まず村上しんじろう春日井市議会議員が市政報告、
次に日比議員が県政報告、
最後に私がインターンシップに参加した理由とインターンシップで得たいものについて話す、
という順番で2回行いました。

私は話す内容を忘れないよう、メモを用意しました。
しかし、いざ話すとなると頭が真っ白になり、自分で何を話しているのかわからない状態になってしまいました。

それに比べ、村上議員や日比議員は私の何倍もの内容にもかかわらず、メモなど見ずスラスラと話されていました。
経験の積み重ねがあるとは思いますが、やはり話す内容をしっかり理解していないと難しいのだなあと感じました。

思い返すと今まで私は、駐輪場から駅まで周りに目もくれず、電車に間に合うよう必死で走っていました。
しかし、話す側の立場になってみて、自分の話を聞いてもらえなかったり、挨拶をしても返してもらえなかったりするとやはり寂しいなあと感じました。
ましてや自分の住んでいる地域に関する話ですから、本当に寂しいことです。

この街頭演説を通して、もっと余裕を持って周りを見られるよう、もっと自分の住んでいる地域に関心を持つようにしたいと思いました。

長いようで短い2ヶ月間、無駄にしないように1日1日積極的に学んでいきたいと思います。
よろしくお願い致します!


Posted by 日比たけまさ at 21:09│Comments(0)TrackBack(0)支援者

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