2012年04月21日

ジャパン・リーダーズカレッジ

本日から、第5期民主党愛知政経塾(=ジャパン・リーダーズカレッジ)がスタートしました。

これは「新しい社会をリードできる人材を育成する場」として民主党が開いた政治塾で、12か月のカリキュラム(月1回)で構成されます。

初回は、藤井裕久 民主党税制調査会長による「社会保障と税の一体改革」を中心とした講演でした。
幸い私は2月に行われた別の会合にて藤井先生の講演を拝聴したことがあったため、もう一度復習をすることができました。(内容については2月6日のブログを参照願います)

今回、一番驚いたことは、会場に各種メディアが押し寄せていたことです。

第5期というとおり、すでに実績のある政治塾なのですが、今まではそれほど騒がれなかったと思います。
「河村たかし政治塾」や「東海大志塾」の誕生によって、クローズアップされたのでしょう。
政治塾の存在が広く伝わり、政治に対する敷居が低くなることは大変いいことです。

しかし、あたかも河村市長や大村知事の動きに合わせて民主党も開始したと受け取られるような報道の在り方、また、政治担当記者の方も民主党政治塾の存在を知らなかったことについては少し残念に思いました。

  

Posted by 日比たけまさ at 20:10Comments(0)TrackBack(0)支援者
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