2012年07月14日
7月臨時議会
普段なら開かれない臨時議会が本日開かれました。
これは5日に閉会した6月定例議会にて、災害廃棄物の受入に関する補正予算案が減額修正されたことに大村知事が異議を唱え、審議と採決をやり直す「再議」に付したため、開かれたものです。
今回、修正可決された減額予算案に対して3分の2の賛成が必要でしたが、採決の結果、この数に届かず修正案が否決。
これを受け、原案に反対していた自民党が賛成に回り、最終的に原案が可決されました。
今回のドタバタは何だったのか・・・
わかりにくかったところも多々あったと思います。
民主党愛知県議員団を代表して、かしわぐま光代団長が討論の場で、次のようなことを話しました。
今回の混乱や対立が被災地の皆さんにどれだけ悲しい思いをさせたのか、いま一度、知事も議会も真摯に反省しなければならない。
私も全くの同感です。
災害廃棄物の広域処理に関して、ほんの少しだけ前進をしました。
これから、知事、県、私たち議員がどれだけ汗をかいて各市町村そして県民のみなさまにご理解を得る活動を展開するか。
全てはここにかかっていると思います。
これは5日に閉会した6月定例議会にて、災害廃棄物の受入に関する補正予算案が減額修正されたことに大村知事が異議を唱え、審議と採決をやり直す「再議」に付したため、開かれたものです。
今回、修正可決された減額予算案に対して3分の2の賛成が必要でしたが、採決の結果、この数に届かず修正案が否決。
これを受け、原案に反対していた自民党が賛成に回り、最終的に原案が可決されました。
今回のドタバタは何だったのか・・・
わかりにくかったところも多々あったと思います。
民主党愛知県議員団を代表して、かしわぐま光代団長が討論の場で、次のようなことを話しました。
今回の混乱や対立が被災地の皆さんにどれだけ悲しい思いをさせたのか、いま一度、知事も議会も真摯に反省しなければならない。
私も全くの同感です。
災害廃棄物の広域処理に関して、ほんの少しだけ前進をしました。
これから、知事、県、私たち議員がどれだけ汗をかいて各市町村そして県民のみなさまにご理解を得る活動を展開するか。
全てはここにかかっていると思います。