2011年08月01日
福島の子供たちが春日井に来ています
春日井市NPO法人理事長の中川國弘さん、
学生ボランティアグループ代表の石原杏莉さんらが立ち上げたプロジェクトの
「福島っ子サマーキャンプ」が本日から始まりました。
このプロジェクトは東北支援の一環として、福島の子供たちを「外でのびのび遊ばせてやりたい」という思いで企画されたイベントです。
子供たち(小学生を中心に21名)は春日井市にある密蔵院さんに約3週間寝泊まりし、
この間、運動会や女子レスリング吉田沙保里選手との交流など、
様々な催しを楽しむプログラムが予定されています。
私も子供たちと一緒に夕食をいただいてきました。
子供たちは長旅の疲れも全く見せず、
きゃーきゃー楽しんでいました。
中には小学校1年生の子もいて、元気にカレーライスを完食!!
”しばらくしたらホームシックになるのかな?”
余計な心配も少ししてしまいながら、
何が楽しみ?と聞くとプール!!と元気よく返事。
子供たちにとって外で遊べないことはどれだけ辛いことでしょう。
本当に素晴らしい企画です。
ボランティアで活動されるスタッフの方々も、
仕事や学業を抱える中、大変なはずなのに、
みなさん目を輝かせてそれぞれの任務に就かれていました。
子供たちにとって最高の夏の思い出となることを
強く願っています。
学生ボランティアグループ代表の石原杏莉さんらが立ち上げたプロジェクトの
「福島っ子サマーキャンプ」が本日から始まりました。
このプロジェクトは東北支援の一環として、福島の子供たちを「外でのびのび遊ばせてやりたい」という思いで企画されたイベントです。
子供たち(小学生を中心に21名)は春日井市にある密蔵院さんに約3週間寝泊まりし、
この間、運動会や女子レスリング吉田沙保里選手との交流など、
様々な催しを楽しむプログラムが予定されています。
私も子供たちと一緒に夕食をいただいてきました。
子供たちは長旅の疲れも全く見せず、
きゃーきゃー楽しんでいました。
中には小学校1年生の子もいて、元気にカレーライスを完食!!
”しばらくしたらホームシックになるのかな?”
余計な心配も少ししてしまいながら、
何が楽しみ?と聞くとプール!!と元気よく返事。
子供たちにとって外で遊べないことはどれだけ辛いことでしょう。
本当に素晴らしい企画です。
ボランティアで活動されるスタッフの方々も、
仕事や学業を抱える中、大変なはずなのに、
みなさん目を輝かせてそれぞれの任務に就かれていました。
子供たちにとって最高の夏の思い出となることを
強く願っています。