2011年08月08日
平和祈念
春日井市の平和祈念式典に参加しました。
終戦から66年。
私を含め、戦争を知らない世代が年々増えるなか、
過去の悲惨な体験を風化させないためにも、
式典の意義は非常に大きなものがあると感じました。
式典では2人の小学生が自身の作文を朗読しましたが、
「平和を当たり前と思ってはいけない」という言葉が発せられたとき、
非常に大きな衝撃を覚えました。
「平和な生活が当たり前」と思った瞬間、平和のありがたみが消えてしまいます。
二度と戦争を起こさないよう伝え続けていくことは、
決して容易なことではないと思います。
平和のありがたみをしっかり噛みしめて、
日々を精一杯過ごしたいものです。
終戦から66年。
私を含め、戦争を知らない世代が年々増えるなか、
過去の悲惨な体験を風化させないためにも、
式典の意義は非常に大きなものがあると感じました。
式典では2人の小学生が自身の作文を朗読しましたが、
「平和を当たり前と思ってはいけない」という言葉が発せられたとき、
非常に大きな衝撃を覚えました。
「平和な生活が当たり前」と思った瞬間、平和のありがたみが消えてしまいます。
二度と戦争を起こさないよう伝え続けていくことは、
決して容易なことではないと思います。
平和のありがたみをしっかり噛みしめて、
日々を精一杯過ごしたいものです。