2011年11月04日
春日井市青少年健全育成市民大会
春日井市民会館にて開催された「春日井市青少年健全育成市民大会」に参加しました。
会場は、各部門の表彰者、学校関係者、PTA、保護者の方を中心に、市民会館がほぼ満席に埋まるほど大盛況でした(1,000人近くだったのでは・・・)。
そんな中、県会議員代表の挨拶の順番が私に当たり(春日井市選出議員4人でいつも順番に挨拶をさせていただいています)、おそらく今までで一番の大舞台に少々興奮気味に演壇に上がらせていただきました。
今の子どもたちは、インターネットや携帯で簡単にコミュニケーションが取れる一方で、「家族や友人、仲間との真の絆がとれているのか」また、「知らない間に犯罪に巻き込まれていないか」非常に心配な部分があります。
「子ども社会は大人社会の鏡」まずは大人たちが自らの行動を律したうえで、しっかり子どもたちを守ってあげなければなりません。
そんな気持ちをもって挨拶をさせていただきましたところ、
伊藤春日井市長や松岡春日井警察署長も演壇にて同じような警鐘を鳴らされていました。
私たち大人が、社会が、子どもたちの心の声を聴き、見守ってあげられる場をしっかりとつくっていかなければ・・・強く感じました。
会場は、各部門の表彰者、学校関係者、PTA、保護者の方を中心に、市民会館がほぼ満席に埋まるほど大盛況でした(1,000人近くだったのでは・・・)。
そんな中、県会議員代表の挨拶の順番が私に当たり(春日井市選出議員4人でいつも順番に挨拶をさせていただいています)、おそらく今までで一番の大舞台に少々興奮気味に演壇に上がらせていただきました。
今の子どもたちは、インターネットや携帯で簡単にコミュニケーションが取れる一方で、「家族や友人、仲間との真の絆がとれているのか」また、「知らない間に犯罪に巻き込まれていないか」非常に心配な部分があります。
「子ども社会は大人社会の鏡」まずは大人たちが自らの行動を律したうえで、しっかり子どもたちを守ってあげなければなりません。
そんな気持ちをもって挨拶をさせていただきましたところ、
伊藤春日井市長や松岡春日井警察署長も演壇にて同じような警鐘を鳴らされていました。
私たち大人が、社会が、子どもたちの心の声を聴き、見守ってあげられる場をしっかりとつくっていかなければ・・・強く感じました。