2012年05月19日
平成24年度愛知県植樹祭
昨年に引き続き、県の植樹祭に参加しました。
今年の開催地は愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」
西尾市と幡豆郡3町合併1周年を記念し、開催地に選ばれました。
天候にも恵まれ、植樹祭にふさわしい緑に囲まれる中で大変盛況なイベントとなりました。
一方、会場となった「愛知こどもの国」は現在、知事が掲げる愛知県の行財政改革の中で、存続を含めた検討項目として挙げられています。
愛知こどもの国は、豊かな自然を活用した大型児童遊園として昭和49年に開業しました。
約100万㎡の敷地にゴーカートや、こども汽車、キャンプ場等を備え、入園者数は年間35万人。
しかしながら、この数はピーク時の半分以下というのが現状です。
また、施設の老朽化も進んでいることから、非常に厳しい県の財政状況の中、施設維持に要する将来負担の軽減についても検討が進められているところです。
この日は、絶好の行楽日和ということもあって、本当に多くの方が思い思いに楽しまれていました。
こうした光景を見ると、「愛知こどもの国」の将来が非常に気になるところです。
改革案は夏ごろ示されることになっています。
今年の開催地は愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」
西尾市と幡豆郡3町合併1周年を記念し、開催地に選ばれました。
天候にも恵まれ、植樹祭にふさわしい緑に囲まれる中で大変盛況なイベントとなりました。
一方、会場となった「愛知こどもの国」は現在、知事が掲げる愛知県の行財政改革の中で、存続を含めた検討項目として挙げられています。
愛知こどもの国は、豊かな自然を活用した大型児童遊園として昭和49年に開業しました。
約100万㎡の敷地にゴーカートや、こども汽車、キャンプ場等を備え、入園者数は年間35万人。
しかしながら、この数はピーク時の半分以下というのが現状です。
また、施設の老朽化も進んでいることから、非常に厳しい県の財政状況の中、施設維持に要する将来負担の軽減についても検討が進められているところです。
この日は、絶好の行楽日和ということもあって、本当に多くの方が思い思いに楽しまれていました。
こうした光景を見ると、「愛知こどもの国」の将来が非常に気になるところです。
改革案は夏ごろ示されることになっています。