2012年05月24日
企業の森づくり
中日新聞の朝刊(愛知県版)に春日井フレンドシップ参加者募集記事が載りました。
また、ぜひご覧ください。
さて、本日は会社のメンバーと一緒に「企業の森づくり」事業に参加しました。
この事業は、愛知県(県有林)と企業が協定を締結することにより、企業が県有林で社会貢献を目的とした森林整備・保全活動を行い、県と企業が協働して行う森づくりを目指す事業です。
県は現在16社と協定を締結しております。
私が在籍する中部電力でも、昨年3月に小牧営業所が協定を結び、定期的に森林整備を行っています。
今回、私も事業に参加させていただき、チェーンソーを使って間伐作業を行いました。
作業場所は愛知県小牧市にある県有林。
すでに間伐が行われた場所は、陽の光が地面まで十分に届いている一方、まだ行われていない場所は、か細い檜の木が乱立し、うっそうとしています。
光が十分に入り込まないと、光合成によるCO2の吸収が低くなり、木は大きく成長できません。
また、下草も十分生えず、豊かな森林とならないのです。
当然のことですが、現場は急峻な森。
その中で、間隔をとりながら一本一本伐採していくことは大変な作業です。
みなさまも間伐の必要性についてよく御存じのことと思いますが、実際に体験して、改めて間伐の大切さと作業の苦労を味わうことができました。
また、ぜひご覧ください。
さて、本日は会社のメンバーと一緒に「企業の森づくり」事業に参加しました。
この事業は、愛知県(県有林)と企業が協定を締結することにより、企業が県有林で社会貢献を目的とした森林整備・保全活動を行い、県と企業が協働して行う森づくりを目指す事業です。
県は現在16社と協定を締結しております。
私が在籍する中部電力でも、昨年3月に小牧営業所が協定を結び、定期的に森林整備を行っています。
今回、私も事業に参加させていただき、チェーンソーを使って間伐作業を行いました。
作業場所は愛知県小牧市にある県有林。
すでに間伐が行われた場所は、陽の光が地面まで十分に届いている一方、まだ行われていない場所は、か細い檜の木が乱立し、うっそうとしています。
光が十分に入り込まないと、光合成によるCO2の吸収が低くなり、木は大きく成長できません。
また、下草も十分生えず、豊かな森林とならないのです。
当然のことですが、現場は急峻な森。
その中で、間隔をとりながら一本一本伐採していくことは大変な作業です。
みなさまも間伐の必要性についてよく御存じのことと思いますが、実際に体験して、改めて間伐の大切さと作業の苦労を味わうことができました。